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不動産査定の際のチェックポイントはどこか?劣化具合?周辺環境?

お手持ちの不動産。売却した場合いくらになるのでしょう?

査定価格は不動産会社に依頼すると提示してくれます。

ではこの査定価格はどのようにして算出されているのでしょうか。

不動産会社が見ているのは建物の劣化具合だけなのでしょうか?

その他にもチェックポイントはあるのでしょうか。

不動産会社が不動産査定時に見ているポイントについて、詳しく解説します。

不動産査定のチェックポイントはどこ?

不動産会社に査定を依頼した場合、担当者が現地に実際に足を運んで査定を行いますが、現地を訪れずにデータだけで行う査定を行う場合もあります。

果たして実際に現場に足を運んで査定する場合に不動産会社はどのようなポイントを見ているのでしょうか?
調査箇所は次の通りです。

物件の状態

物件の調査では、建物の管理状況や構造・設備などを確認し、大きな修繕が必要かなど調査します。

具体的には、床・壁・天井・外壁の状況、トイレ・キッチンなどの水回り設備状況や隣地との距離、日当たりなどです。

マンションの場合はエントランス、廊下、駐車場、ごみ置き場などの共用部の状況なども確認事項になります。

修繕が必要となった場合、大きな金額となるのは外壁や屋上です。

過去に改修が実施されているか、クラックや劣化があるかなどを目視で確認します。

部屋の内部は、トイレやキッチン、お風呂などの水回りのほか、床や壁などの内装材の状態、扉や戸棚の開閉が問題ないかなども細かくチェックします。

マンションの場合、共用部を確認することで建物全体のおよその管理状態が把握できます。

マンションには管理組合があって維持管理していますが、管理組合が機能していないと適切な管理や修繕改修が実施できません。

その為、エントランスや廊下、ゴミ置き場などは重要な確認事項です。

周辺地域の利便性・生活環境

不動産会社が行う査定のポイントは、対象となる物件のみの調査ではありません。

物件の所在地の人口動態や最寄り駅の利用者数などのデータ、駅やバス停までの距離、道路のアップダウンなどを確認します。

また、病院や学校、役所などの公共施設、スーパーやコンビニ、飲食店などの生活利便施設、パチンコ屋や葬儀場、風俗店などの生活嫌悪施設についても、直接現地を調査します。

また、同じエリアの不動産であっても、評判のよい小学校や中学校の学区は不動産価値が高くなる傾向にあります。

そのため、小中学校の学区域についても調査します。

対象物件の近隣環境

隣接する住宅の調査は慎重に実施します。

ゴミ置き場の位置、隣接する建物のおおよその築年数、空地の有無などを確認し、トラブルにつながるような家や、対象物件に影響を及ぼす事項がないかを把握します。

また、接道する道路幅員を調査し、将来セットバックの必要性や都市計画道路に指定されているかなども確認します。

近隣環境調査の中でも境界関係は特に注意を要します。

境界杭の有無や越境・非越境などは、不動産取引において非常に重要なポイントです。

不動産査定の注意点

準備

不動産査定の依頼前には準備も必要です。

家の売却を検討する場合は、住宅ローンの残債を確認しておいた方が良いでしょう。

家を売却して第三者に引き渡すには、ローンを完済して金融機関の抵当権を抹消する必要があります。

住宅ローンの残債は重要なポイントですので正確に把握しましょう。

住宅ローンの詳細は、金融機関から融資残高証明書を取り寄せることで確認できます。

また、不動産の査定を依頼する場合、土地の面積や築年数など正確に伝える必要がるので、根拠となる資料を準備しておくと良いでしょう。

また、売却時に買主に引き渡す書類もあるので、日頃から整理しておくことをおすすめします。

売却に用意しておく書類

登記事項証明書、建築確認済証、検査済証、登記済証、建物図面、固定資産評価証明書、公図、地積測量図、確定測量図、境界確認書

■マンションの場合
管理規則、長期修繕計画、総会議事録

不動産会社を選ぶ

不動産会社は幅広いサービスを展開する会社のほか、地域に着した会社、売買が得意な会社、賃貸仲介を専門にする会社などなど様々です。

家の売却査定を依頼する場合、ホームページなどを確認して得意分野や実績、信頼性など事前に確認したうえで、査定を依頼する会社を選ぶと良いでしょう。

また、担当者の人柄も重要な条件といえます。

担当者とじっくりと話をして判断してください。

事前に自分でマーケットを調査する

不動産査定を受ける際は、自分自身で売買相場を確認するのも重要です。

さまざまなサイトで売買事例や募集物件を確認できますので、事前に自分で確認しておくと査定のイメージがしやすくなるのではないでしょうか。

また、単純に査定結果を聞くだけでなく、説明方法、データの蓋然性、担当者の人柄、売買の体制などをしっかり確認し、信頼できる会社かどうかの判断ができるでしょう。

まとめ

不動産査定のチェックポイントは物件の状態だけではありません。

周辺地域の利便性や近隣の環境も査定に影響があります。

不動産の査定依頼の際は不動産会社選びも重要です。

事前にご自身でマーケットを調査するのもおすすめです。


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